人気Youtuberならずとも、会社も個人も、”動画”という選択肢が、常にあり続け時代を私たちは生きている。
現時点で、チャンネルを持っているようなところが、最低限確認しているのは、チャンネル登録数や動画1本あたりの再生回数程度だろう。
一方で、それらの動画がいつどこで、どのようにシェアされ、どこにファンがいるのかを確認するのは容易ではない。また、確認したとしても、そのファンとコミュニケーションを取ることは難しい。それぞれのソーシャルメディアアカウントから、細かくフォローする手間は、計り知れない。
こんな問題を解決しようというのが、「Epoxy」だ。どんな人が、どこでどのようにシェアをしてくれているかが分かり、コミュニケーションもできる。つまり、ファンを見つけ、その人達を効率的にフォローできるようになるということだ。
利用が、月20ドルからと、無料で利用し始めることができないところが玉にきずだが、動画を本格的に利用していこうと考えた場合において、必須のコンセプトとなっていくかもしれない。
【クエスチョン】
・動画を戦略的に利用するために、必要だと思われるプラットフォームやサービスを考えてみよう!