移動する床屋。次世代移動販売モデルの潮流は、これからの働き方を支援する

[2015/2/26]
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店舗経営は難しい。できては潰れ、潰れてはできるその無数の店舗経済の回転に、誰もが諸行無常を感じているのが現代だ。

店舗作りにおいては、何より初期投資が高い。よって、それを回収する途中で、潰れてしまうことは数多い。また、当然のことであるが、”その場”のマーケット規模は常に限界があり、近所、もしくはそこを通る人のみが、基本的なターゲットである。

しかし、この初期投資や市場規模という壁を乗り越えるための手法が、今再び注目を集めている。それは、移動販売モデルである。移動する次世代カフェや移動する次世代八百屋というコンセプトでご紹介してきたが、その反響は大きかった。

【参考】
携帯販売とフランチャイズビジネスにイノベーションを起こせるか?「Wheelys Cafe」の挑戦
トロントのNPO「FoodShare」のモバイルフードストアに見る可能性

そして、今回ご紹介するのは、移動する床屋。オランダ・アムステルダムの「Salon Le Barber」だ。

Cut Throats On The Move

床屋に行ったことがない人はいないだろうから、細かく説明するまでもないが、利用者としてはモバイル床屋はありだろう、と思ってしまう。便利さという意味では向上することが明らかだからだ。

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本でも読むか、お茶でも飲むか…それに加えて、床屋にでも行っておくか…。そんな選択肢があってもいい。また、高齢化社会の日本であれば、ご自宅の前まで伺いますよ、という床屋さんがあってもいいのではないか。

この次世代移動販売のトレンドは、明らかにこれからの若手の働き方に選択肢を与える。移動床屋をしながら、空いている時間は、クラウドソーシングを利用してリモートワークに勤しむ。そんなパラレルな働き方は、これから珍しくなくなることを容易に想像させる。

移動販売の未来はちょっと面白い。

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【クエスチョン】
・八百屋にカフェ、床屋ときたら…。次世代移動販売事業に、どんなものがありえるか考えてみよう!

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