2011年10月17日に韓国で行われたUNCCD(砂漠化対処条約)COP10(条約締結国第10回国際会議)で、
ソーシャル・デザインが自治体とともに進めている福島県の自然エネルギープロジェクト
が紹介されました。
そのプレゼンテーション資料がこちらです。
こちらのプレゼンテーションをされたのは、私の大学時代の恩師・浅岡伴夫先生
です。福島のために!未来の日本のために!と、この自然エネルギープロジェクトを
真心で応援してくださっています。
このプレゼンテーションの主張は、
「フロントラインで木を植える活動も重要だが、森林国日本は、森林の再生
・循環と健康な森から生み出される資源をバイオマスエネルギーや小水力
エネルギーとして活用することも重要」という点です。
私自身、福島県出身者であり、多くの家族、親戚、友人達が
今回の震災で被災し、今だに原発の影響を受けていることを
考えても、自然エネルギーについての議論を様々なところで
活性化させていきたいと考えています。
がんばろう!日本!がんばろう!東北!
未来の子供達のためにも!