PicsPlay Proというアプリを発見し、早速ダウンロード。
使ってみると驚きでした!写真加工アプリがここまで来ているのだな〜…と感動です。
まずは、こちらの動画をご覧下さい。凄さが分かります。
私も写真を加工してみました。まず、こちらの写真が日曜日に撮った朝焼けです。
PicsPlay Proを使って、ちょこっといじった画像がこちら。よりクリアに、そして朝の感じが出てませんか〜?(笑)
素晴らしい瞬間があり、写真に撮ろうと思っても、どうしてもその写真では感動が伝えられなかったりしますね。しかし、PicsPlay Proのような簡単高度に加工できるアプリを使うことで、写真に現実に近い命を吹き込めるように思います。
そして、PicsPlay Proは、Photoshop Elementsに近い加工機能を持ちながら、インターフェイスがものすごく使いやすいです。よって、どんどん加工したくなるのですが、元の写真との比較ボタンがついており、いつでもワンクリックで比較できます。また、加工に失敗しても簡単に前の作業に戻ることができます。
ちなみに今なら75%割引で85円!写真好きならずとも、どんどん写真を撮りたくなりそうなアプリです。
芸術文化は新たな社会的な価値が見いだされていく
photo credit: paul bica via photopin cc
最近は、芸術文化系のプロジェト支援の問い合わせも増え、やはり時代の変化を感じています。
一方この分野は、今のシステムでは中々「お金になりにくい分野」であることも事実です。先日もクラシック音楽を仕事をされている方から、その内情についてお話を伺いましたが、あまりの給与の安さにビックリしてしまいました。
しかし、更にテクノロジーが発達し、新たな金融システムの構築が進んでいき、大衆の価値観も徐々に変わっていく。その時に、芸術文化は、新たな社会的価値が見いだされていきます。
文豪ゲーテは言いました。「芸術家よ語るなかれ。造れ」と。次の時代は、もうそこまで来ています。時代は激動の様相を呈していますが、こんな今こそ芸術家、アーティスト、クリエイターは新しい作品を、新しい価値を創造し続けて欲しいと思っています。
そして次の社会である1億総アーティスト時代に向けて、私たちもPicsPlay Proのようなツールを使いながら、新しい生産社会、芸術文化社会を楽しめるようになっていきたいですね。
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