「働き方が本格的に変わってきた!!!」来年は、多くの人がそれを肌身で感じる年となるでしょう。
その象徴とも言えるイベントTOKYO WORK DESIGN WEEK 2013が来年11月「勤労感謝の日」に合わせ、7日間に渡り初開催されます。これからの新しい働き方やビジネスについて考えるための国内最大規模の知的都市型イベント!と称されています。
中心会場は、渋谷ヒカリエ8階のクリエーティブスペース「8/」を予定。新たな働き方をサポートする「greenz.jp」や「日本仕事百科」「仕事旅行」を始め、100以上の企業・団体・店舗が参加予定です。
ちなみに現時点で、参加発表がされているところはこちら。
新しいワークスタイルの在り方を模索し、「仕事を考える場であると同時に『実践できる場』にしたい」とのこと。「実践」「体験」できる場というところが良いですよね、詳細の発表が楽しみです。
働き方にまつわる5つのトレンド
photo credit: Stuck in Customs via photopin cc
働き方にまつわる大きなトレンドは次のように変化しています。
管理中心から創造性中心へ
大組織からチーム&ネットワークへ
終身雇用からパラレルキャリアへ
マーケティングからコラボレーションへ
貨幣中心からソーシャルキャピタル中心へ
今までの働き方からすると、大きく構造・価値観が変わるため戸惑う人も多くなります。よって、TOKYO WORK DESIGN WEEKのようなイベントが開催される意義は非常に大きいですね。
今、私たちは「働き方」においても文明的転換を経験しています。
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