脳波からモンスターを作り、3Dプリントするプロジェクト。考えたものが瞬時にモノとなる時代へ

[2013/5/22]
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脳神経科学は、人類に内面的示唆を与えるだけでなく、物理的実体と組合わさることで、社会に新たな変化をもたらすかもしれません。

こちら子供の脳波から、3Dモンスターを作り、それを実物のフィギュアとして3Dプリントして、展示するプロジェクト。

Children Creating Real Objects With Their Mind

プロジェクトを立ち上げているのは、チリのベンチャーThinker Thing。ヘッドセットを使用し、脳をキャプチャ。脳からの信号を高解像度のデータへと変換します。

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ユーザーの脳のパターン、感情などを検出して、基礎となるDNAを決定し、モンスターが誕生していく仕組み。

データはMakerBotのReplicatorで3Dプリントすることができます。

こちらはモンスターと展示のイメージ。

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なんと言うか、マインドがモンスターを誕生させるという意味では、アニメ幽遊白書の霊獣プーが誕生するイメージと重なるのは私だけでしょうか?(笑)

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 プロジェクトの更なる詳細の動画はこちらから。

 

マインドが瞬時にカタチになり、コラボで新しい製品を生み出す2030年

上の動画はレノボ作成の動画。今後20年で、なんの変哲もない無難なマスプロダクトはなくなり、人々が日常思いつくクリエイティブな製品が3Dプリンタなどで瞬時に作られていく未来が描かれています。

次の動画も同じくレノボ。コラボレーション社会について描かれています。

人々が思いついたものが、オンライン上でつながりブラッシュアップされていきます。クラウドファンディングとクラウドソーシングはもはや自然なものとなり、あらゆる人が共同起業家です。情報はより民主化されていて、ソーシャル・メディアが情報を世界中に広げます。

20世紀後半、社会は我々を消費者であり、投資家であるよう促してきました。消費者は神様であり、投資家は社会のボスでした。

しかし、2030年は違います。私たちは、第一に人間であること、市民であることを求められます。その中で、良き生産者であることを求められる時代へと移り変わることでしょう。

消費社会から生産社会へ。時代の大潮流です。

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