インクジェットから液体金属使用まで。金属材料の3Dプリンタの進化が着々と進む

[2013/7/25]
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Indiegogoで興味深い金属材料の3Dプリンタが資金調達中。

i AM 3D

通常金属系3Dプリンタは、金属粉末床を作り造形していきますが、こちらはインクジェット方式で金属を3Dプリントしていきます。

材料としては、現時点で金、パラジウム、白金が可能であり、今後はチタン、アルミニウムなどで利用できるようになる模様。

600mm × 400mm × 480mmの構築容積を持つデスクトップ3Dプリンタを作ることを目標としています。

これまで金属を3Dプリントする際は、大量の金属粉末を必要としますが、こちらの方式では、余分な材料はほとんど出ないとのこと。今後も注目したい技術です。

液体金属を3Dプリントする技術

また、金属の3Dプリンタと言えば、空気に触れると固まる常温の金属を材料にできるこちらの3Dプリンタ。

Researchers Build 3-D Structures Out of Liquid Metal

開発したのは、ノースカロライナ州立大学のマイケル・ディッキー博士。ガリウムとインジウムを混ぜ合わせた合金は、液体金属で立体造形が可能になります。

精度に関しては、中々難しいように思いますが、電気を通すという魅力がありますので、今後、電子基盤や電子機器等を作る際、何らかの形で使われていくことも考えられます。

金属を材料とする3Dプリンタの技術は、日進月歩で進化しています。

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