「年収の差」と「豊かさの差」は年々縮まっていく

[2012/6/22]
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photo credit: ArloMagicMan via photo pin cc

便利さ、合理性の追求によって、たどり着いた社会。

それは、大いに良い点もありました。100年前は1世帯に1台以上の車、
1人1台以上の携帯電話の普及など考えもつかなかったことでしょう。

危篤の母にかけつけるためのスピード、ホームシックに悩む息子への励ましの
電話、これらは人類が便利さの追求のゆえに手に入れた大きなメリットです。 

そして、これからもますますこの便利さと合理性の追求は極限的に進んで
いきます。またそこに、面白いメリットがあります。それは、「年収の差」
はあっても生活の特に物理的「豊かさの差」は年々小さくなっていくという
ことです。

 100年前のお金持ちよりも今の貧乏人のほうがいい生活

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photo credit: marcp_dmoz via photo pin cc

例えば、いくらお金を持っていても「iphone 6」を現時点で自分だけ
使うことはできません。いくらお金を持っていても、自分だけしかいけ
ない「国」というのはありません。

世界的に格安航空会社の相次ぐ参入により、世界一周をするための費用も
年々劇的に下がり、行こうと思えば多くの日本人が世界一周の旅に行ける
時代になりました。

言ってみれば、100年前、200年前のお金持ちより、現代の貧乏人
のほうが間違いなくいい暮らしをしていると言えます。これも
この便利さと合理性の追求の結果ですね。

また、現代の30代、20代の世代に多いと思いますが、かっこいい
スポーツカーに乗っていることや、高い時計をしていることを
「すごい!」とか「かっこいい!」と思う人は減ってきています。

それよりも、環境にいいことをすることや、人を助けることに
対して「すごい!」とか「かっこいい!」と感じる人が増えています。

そういった意味では、今の時代は良くなるために、悪くなっている
ように見えていると感じます。今は、芋虫から蝶への進化の段階
ですね。

 

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