ソーシャル・スタートアップという新しい起業のカタチ。

[2012/7/25]
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「co-ba × CAMPFIRE」で、新たなおもしろいプロジェクトが開始しました。

co-ba(コーバ)は、東京・渋谷にあるクリエイター向けコワーキングスペース。
(コワーキングスペースについてはこちらの記事にかきました。) 

CAMPFIRE」はクリエイター系クラウドファンディングサイトです。
(クラウドファンディングについては以前、こちらの記事にも書きました)

この2つのが掛け合わさって、新たなスタートアップ文化、起業文化を
作ろうとする活きな取り組みです。

具体的な流れとしては、co-baで働く仲間でプロジェクトを
立ち上げる、
そのプロジェクトはCAMPFIREで資金の調達、広く応援者
を募集する、
という感じです。

そして、この流れをco-baを運営する株式会社ツクルバやCAMPFIREを
運営する株式会社ハイパーインターネッツが特設サイトを設けたり
しながら、全面的に支援するようです。

ちなみに、以前記事にした「SAKELIFE」もこちらの企画から誕生した
のですね! 

これにより、通常投資をしにくい小さなプロジェクトに、様々な
ソーシャルキャピタルが持ち寄られることになり、より多くの
企業、NPO、ソーシャル・ビジネスが誕生することが予測できます。

「ソーシャル・スタートアップ」という、一つの起業革命、
スタートアップ革命と言ってもいいのではないでしょうか。

10年後の「起業のカタチ」。メインストリームの1つ。
 photo credit: abhiomkar via photo pin cc

仕事のやり方はどんどん変わります。その中で「起業」の仕方も
同様にどんどん 変わります。

今までは、自己資本で立ち上げるか、銀行からお金を借りるか、
エンジェルに投資してもらうか、ベンチャーキャピタルを入れるか
というところが主でした。

しかし、これからは大きな団体や力のある個人に限らず、多くの人々
の協力、応援、それに伴う「小さいけど数多くの」貨幣&非貨幣資本
の投入によって、プロジェクトが立ち上がるという流れは加速する
ことでしょう。

むしろ、立ち上げ段階から協力者、応援者がたくさんつくプロジェクト
でない限り、お金がかかりすぎちゃってなかなかうまく立ち上がらない…
という時代も来るのではないかと思うのです。

これは、新たな3つのライフ・ワーク・ストーリーの記事に書いた
「共同体型で働く」ためのスタートアップ段階にはとても良い仕組み
だと感じています。

共同でプロジェクトを立ち上げる。そこに多くの人たちから少しずつ
貨幣資本やソーシャル・キャピタルが集まる。そして、広がりが見える
プロジェクトに関しては、法人化していく、という流れです。

10年後は、こんな事業の立ち上げ方も普通になっていることでしょう。 

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