赤十字「HELP BUTTON」で、ボランティアに参加する人10%、寄付は18%増えたとのこと

[2013/6/10]
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ブラジルの赤十字がWEB上で面白い取り組み。「HELP BUTTON」というソーシャルボタン開発、導入しています。

ソーシャルメディア上の「いいね!」や「tweet」ボタンのように設置でき、クリックすると、被害者を支援するための赤十字のWEBページへ飛ぶという仕組み。

このボタンを設置することで、ボランティアに参加する人は10%、寄付は18%増えたとのこと。これはすごい!

これは、大手ニュースメディアにも、是非取り組んでいただきたいプロジェクト。

大手ニュース系サイトが、流す情報に「HELP BUTTON」のようなものがついていれば、そこには多大なヘルプが集まることでしょう。

当然、システムを作る際には、NPOと組むのか、それとも自社で支援を行うのか等、考えるべき課題はたくさんあるでしょうが、是非行っていただきたい取り組みです。

また、大きく広げるためのポイントの1つは「寄付されたお金がどのように使われたか?」というところをフィードバックする仕組みなのでしょう。

 

共通のHELP BUTTONを作って欲しい

medium_4390400461photo credit: Adrian S Jones via photopin cc

このようなことを考えると、マスメディアはもちろん、NPOなどが世界共通で使えるHELP BUTTONのようなものが登場して欲しいところ。

決済は、Paypalでも良いですが、マイクロペイメントDWOLLAで行う。

DWOLLAは、オンライン送金をクレジットカードなしで行えることに加え、10ドル 未満の取引は無料。大きな額の送金であったとしても、わずか25セントしか手数料がかからないというサービスです。

法的な問題があるのかもしれませんが、是非日本でも使えるようにして欲しいサービスです。

そして、ボタンの運営自身も「寄付の数%」をもらうというビジネスモデルではなく、YouCaring.comのように、寄付でまわしてしまう仕組みを整える。

世界中で使える「HELP BUTTON」、どこかがリリースして欲しいところです。

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