民主化されるショールーム。製品のリアルな体験談を聞くことができるサービス「Gorilly」

[2014/11/9]
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購入に値する、自分にとって大切なものなのかどうかを見極めるために。

Gorilly」は、どこにでもショールームを出現させる、製品のお試しプラットフォームである。自分が購入を検討しているものを持っている人と会って、実物を見て、そのリアルな声を聞くことができる。

利用方法は、至ってシンプル。購入を迷っている製品をGorillyで検索して見つける。それを所有している隣人にアプローチして、カフェ辺りで落ち合って製品を確認する。

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そして、もし、その製品が気に入れば、Gorilly経由でその製品を買う。購入者にとっては、5%オフされるメリットがあり、また紹介者は、5%オフされた金額の10%を受け取る仕組みとなっている。つまり、5万円の製品なら、5%オフの4万7,500円で購入でき、更にその10%である4,750円が、商品を見せ、感想を伝えてくれた人に入るわけだ。

リアルアフェリエイトサービスと言ってもいいサービスだが、ショールームを民主化していくサービスとも言える。

体験談に特化したクラウドソーシングサイト

shutterstock_127829156PHOTO: holds his hand near his ear from Shutterstock

このサービスの一歩先にあるコンセプトは、クラウドソーシングで行う”リアルレビュー体験”である。

経験ほど大きな事実はない。体験談ほど人の心を震わすものはない。

文字で書かれたレビューももちろん説得力はある。しかし、それが自分にとって大切な言葉なのか、何か違う意図があって湧き出た、自身を混乱させる感想なのかを判別する手段は少ない。

高額なもの、自分が本当に欲しいものほど、直接それを持っている人、経験している人の直接の体験が購入者の力になる。

今回のGorillyは、直接会うというコンセプトだが、今後、拡大にあたっては、ビデオ通話でもいいかもしれない。そこで語られる人のリアルな声は、テキストにおける体験レビューよりも、はるかに説得力を持つことだろう。

共有されゆくショールームから1つ上を見上げれば、体験談に特化したクラウドソーシングサイトというスケーリングの方向性が光っている。

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