次世代セイフティネットの出現。うつ病を支援するクラウドソーシングコンセプト

[2015/4/10]
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リアルタイムでセラピスト、カウンセラーにメンタルヘルスを支援してもらえる。そんなコンセプトで展開されようとしているのは、MITとノースウェスト大学の研究者によって開発されているクラウドソーシングプラットフォーム「Koko」。

メンタルヘルスは、21世紀の最も重要な課題の1つ。日本においても、うつ病及びその予備軍は1,000万人にも及ぶとも言われている。

落ち込んだ時の対処方は人それぞれだ。しかし、重度に落ち込む前に、それを事前にフォローしていくような予防的なコミュニティがあれば社会に重要なインパクトを与えるのではないだろうか。

まだ、リリース前の段階なので、どのようなインターフェイス、ユーザー体験になるのかは分からない。しかし、メンタルヘルス支援が行われると同時に、そこではうつ病の研究も進められていくようで、ボランティアが参加する非営利型のクラウドソーシングサービスである可能性が高い。

以前、視覚障害者の支援をするための遠隔ボランティアシステム「Be My Eyes」をご紹介した。

【参考】
視覚障害支援の非営利型クラウドソーシングネットワーク「Be My Eyes」

スマホアプリ経由で、ボランティアが視覚障害者の目の代わりをするクラウドソーシングサービスであるが、今後、非営利型のクラウドソーシングプラットフォームのトレンドはじりじりと大きくなっていくに違いない。

情報密度の高い社会に、次世代のセイフティネットが、きめ細やかに張り巡らされていくことに期待したい。

【クエスチョン】
・気軽なボランティアを行うことのできる非営利型クラウドソーシングプラットフォームのアイデアを皆で話し合ってみよう!

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