Panasonic、本社機能を7,000人から150人へ。…労働生産性について考える。

[2012/8/5]
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パナソニックは本社機能を7,000人から150人に削減するというニュース
流れました。そしてグループ全体では、1年で3.6万人規模の削減となるとのこと。

もちろん、リストラというわけではなく、多くは本社から配置転換される
ということでしょう。それにしても、それがなんとかできてしまうという
ことは、今までの6,850人はどういう仕事をしていたのか???甚だ疑問は
残ります。 

また、シャープもおよそ5,000人を早期退職の募集などによって削減を発表し、
このリストラは昭和25年以来、62年ぶりのことです。

また、ソニーは5,000人の人員減が決まって早々、新たに国内外で
人員削減を行う結果、削減総数は計1万人規模となる見通しです。
そして、NECも、今年のはじめに1万人規模の削減を発表しています。 

労働生産性を高める方法は…?
photo credit: Ѕolo via photo pin cc

労働生産性を高くする方法は、基本的には2つしかありません。

1、省人化する
2、分業する

たとえば中小企業では、大企業に比べて労働生産性が低いと言われます。
それは、投入されている労働量(労働者数と労働時間)に対して、生産量
が低いわけです。これはなぜかというと、中小企業では社員数が限られて
おり、分業をしたくてもできないからです。

財務、経理、税務、労務、営業、経営企画、WEBマーケティング、WEB
システムに…これらをいくつも担当しながらやっていくというのが多くの
中小企業の現状でしょう。 

しかし、これからは、テクノロジーの発達により、企業、NPOは少人数で
運営し、さらに分業を進めるため、「強み」以外の多くのはアウトソー
シングする という流れが、規模の大小問わず急速に進んでいくでしょう。

そうなると、 もちろんリストラは進み、一時的に多くの失業者を生み
出します。また、テクノロジーの発展は、現在の多くの仕事をなくして
いくでしょう。

そうなると、以前書いた記事である
テクノロジーの進化により現れる、未来の「4種類の仕事」
 ・YouTubeの収益化にみる「コンテンツクリエイター」という未来の仕事
3つのワーク・ライフ・ストーリー
という話になります。

つまり、悪い方向に一見進んでいるように見えますが、実はより良い
未来に進んでいる…。そう信じて止みません。

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