「Social Design Salon」から、続々とプロジェクトや事業が立ち上がってきています。
民泊系、働くプラットフォーム系、○○版Uberなどなど、リリースが楽しみなプロダクトが着々と開発されており、毎日オンラインサロン内では活発なコミュニケーションが行われています。
Social Design Salonのコンバージョン指標は、どれだけ実験が行われたか、どれだけコラボレーションが行われているか、どれだけ事業が立ち上がったか、既存の事業がどう進化したか、という実践・行動レベルのもの。前回の4/24(日)のリアルサロンでも、8名ほどがプロジェクターを使って、事業企画や進めている新規事業についてプレゼンテーションをしていただきました。
【参考】
・「希望」とは広義にとれば目標が達成可能であること。第3回東京リアルサロンの開催報告
来月6/25(土)にもSocial Design Salonのリアルサロン in 東京を開催します。目的は、サロンメンバーそれぞれの現実をより良く変化させ、それを加速させること。具体的には、新しいサロンメンバーの自己紹介や事業紹介、また今進めている事業の進展状況についてプレゼンしていただきます。人と人をつなぎ、その場で事業をブラッシュアップしていきます。
更に今回は、シナプスさんにリアルサロンにご参加いただき「オンラインサロンのビジネスモデルの現状とこれからの進化の方向性(仮)」といったテーマで、お話をいただく予定です。というのもサロンメンバーには、オンラインサロン事業そのものに興味がある方も少なくなく、先日私がサロン内で「あらゆる会社が導入検討するべきオンラインサロンモデル」という記事を書いたところ、好評だったためです。
サロンメンバーはもうすぐ100名となりますが、シナプスの担当者・相澤さんより、以下のようにコメントいただきました。
サロンは、長く運営すればするほど、古参の人たちでコミュニティが出来上がってしまい、新参の人が発言しづらい雰囲気になってしまう恐れもあるのですが、「Social Design Salon」にはその心配がありません。
次世代ビジネスに関心がある、新しい働き方に関心がある方なら、どなたでも、いつ入っても温かく迎え入れてもらえ、居心地の良さを体感することができるはずです。引用元: シナプス担当者が語る「Social Design Salon」の魅力 | Social Design News.
参加メンバーは年代層も10代から50代までと幅広く優秀ですが、安易に物事や人を否定しない、懐が深い人(いい人)であることが特徴です。興味のある方は、お気軽にSocial Design Salonの中を覗いてみてください。お待ちしています。