自身のリアルな写真を元に3Dデータを作って、3Dプリントをするサービスは出てきています。
こちらMixee Meは、個人を2頭身のキャラクターにして、3Dプリントできるちょっと面白いサービス。
こんな風にFacebookにログインして、つながっている友人の写真を出すことができます。それを元に、顔、髪型、服装、靴を選んで3Dデータを作成していきます。
既存のキャラクターをカスタマイズすることも。こちらはアインシュタイン。面白い(笑)
大きさは6、7センチほどで価格は25ドルとお手頃。
ちなみに3Dプリンティングは、Shapewaysが担当しています。
参考)加速する3Dプリンタ革命。Shapewaysが約30億円の資金調達
家族・友人へのプレゼント、子供の遊び道具として、かわいいインテリアとしてなど、いろいろ用途を考えされそうです。
カテゴリー特化型 3Dデータ作成アプリケーションの可能性
web app presentation from sandboxr on Vimeo.
CADなどのスキルがなくても、簡単に3Dデータが作れてしまうアプリケーションの普及は、今後革命を起こしそうです。
アニメやゲームキャラクターを簡単に自分の好きなポーズに変更することができ、オンリーワンのフィギュアを印刷することができるサービスSandboxr。
【参考】
ゲームやアニメのキャラを簡単にカスタマイズして、格安で3DプリントできるSandboxrがすごい!
3Dモンスターを簡単に作ることのできるAutodeskの123D。
【参考】
プロが作ったような3Dモンスターを作る!Autodesk 123D Creatureが面白い!
オンリーワンの陶器を作ることのできるサービスも。
【参考】
これであなたも陶芸家!3Dプリンタ会社とゲーム会社の新たなコラボレーション
これからは、あらゆるもの、インテリアや車でさえも、3Dデータを簡単に作れる専門アプリケーションで「オンリーワンを作る」なんて時代になっていくのでしょう。