進化するNPO!世界を変える非営利プロジェクト6選

[2015/3/27]
このエントリーをはてなブックマークに追加
LINEで送る

今、非営利事業は新たな段階を迎えている。理念が、強烈に人々の心を吸引する時代、非営利プロジェクトはスピード感をもって世界を変えている。この記事では、世界が注目する非営利プロジェクトを厳選してお届けする。

IT系ボランティアと非営利団体をつなぐ「#charity」

6bb51bed66b79cca4c17f54942a40791

#charity」は、非営利団体とITスキルを持ったボランティアをつなげる。技術者のLinkedInのプロフィールから、ボランティアの技術や興味を分析し、非営利団体のニーズに合わせ、アルゴリズムが自動でマッチングをしてくれる。

NPO×テクノロジーの可能性は、ついに大きく開かれた。ITボランティアのクラウドソーシングサービスが、そのトレンドを加速させる。

【詳細】
非営利団体とITスキルを持ったボランティアを自動マッチングさせていく「#charity」

食品提供者とフードバンクをつなげる「Food Cowboy」

7f27d1af99f59e46fddb9dea6be48475

Food Cowboy」は、捨てられる食べ物と食べ物が足りない場所をつなぐ「フードバンク」の仕組みをドライブさせる。

農家やレストラン、スーパーやそのトラックドライバーが、安全に食べれるが、廃棄されてしまう食材があった場合、FoodCowboyに連絡をする。寄付できるもの、また今いる場所、移動ルートを報告すると、FoodCowboyから近くのフードバンクの情報や移動ルートが配信される。

米国では、こういった寄付が税控除の対象になるためFood Cowboyは食品提供者に、寄付の電子領収書を発行、送信する。食品廃棄問題を解決するサービスの好例だ。

【詳細】
食べ物のセイフティーネットを。フードバンクと食品寄付者をつなぐ「Food Cowboy」

スキマ時間で視覚障害者の目になることができる「Be My Eyes」

スクリーンショット 2015-03-27 12.50.18

Be My Eyes」は、視覚障害者の支援をするための遠隔ボランティアシステム。スマホアプリで、ボランティアが視覚障害者の目となって生活の補助をする。現在サポーターは、17万人を超えている。

例えば、視覚に障害を持つ人が、ビデオチャットで、「どちらがトマトの缶詰?」と聴くと、ボランティアが「右側の方ですよ」と答える。プロフィールには何人の人をサポートしたか、また支援した数に応じてポイントが獲得できる。結果、支援者としてレベルがあがっていくというゲーミフィケーションも導入されている。

【詳細】
視覚障害支援の非営利型クラウドソーシングネットワーク「Be My Eyes」

修復して再利用するカルチャーを再び世界に広げる「Repair Cafe」 

f309df32d12d7273d0844745eb210b01

Repair Cafe」は、壊れたものを修理するため地域のコミュニティイベント。オランダで始まって以来、現在15カ国以上に広がっている。

地域の公民館や空きスペースを使って、電化製品やデスクやインテリア、自転車やおもちゃ、衣類などの修理を行う。修理サポーターはボランティアで、修理方法について教えることも、このイベントの1つの目的となっている。

各国での開催を推進・支援するために、45ユーロでRepair Cafeの開催マニュアルも販売。「修復して再利用すること」は、環境やお財布に優しいだけでなく、地域をつなげる新たなコミュニティも創造する。

【詳細】
壊れたものを修理する地域イベント「Repair Cafe」が広がっている

 利益の100%寄付する非営利タイプの飲食店「Ex Novo」

f92fecfa7fe27fa6020242e6a206233f

米国のオレゴン州ポートランドの非営利醸造所「Ex Novo」は、飲食事業から生まれる利益の100%を慈善団体に寄付をする。

何かの投資が必要な時には、応援者からのクラウドファンディングになるのだろう。美味しいことはもちろん、お店のミッションや経営スタイルがより広く評価される時代。非営利系飲食店は、これまでにない興味深いコンセプトを掲げ、世界中に誕生し始めている。今後どのように進化を遂げていくのか注目していきたいところ。

【詳細】
ソーシャルグッドなビールを飲もう!非営利型醸造所が掲げる経営コンセプト

無料で料理を振る舞う人と食べる人をつなげる「Casserole」

04622791d6de1eaf85964be9fd55579d

Casserole」は、食を通して地域のつながりの復活させるプラットフォーム。現代の高齢者は、一人で食事をすることも多い。しかし、食卓を囲む人数が多いほど、食事は楽しいものになる。自ら作った料理を人々に振る舞う喜びは、人生の豊かさにもつながる。

毎週日用日のランチは、近隣の若い人と一緒に食べる。そんな選択肢のある社会は、地域に新たなぬくもりとつながりを生むに違いない。

【詳細】
食事の無料提供で、地域に新たなつながりを生み出す

 【クエスチョン】
・ワクワクする非営利事業のアイデアを友人達と話し合い、第一歩を踏み出してみよう!

0
HeartHeart
0
HahaHaha
0
LoveLove
0
WowWow
0
YayYay
0
SadSad
0
PoopPoop
0
AngryAngry
Voted Thanks!

この記事が気に入ったら
いいね!をしよう

Social Design Newsの
最新記事をお届けします

Social Design Newsをフォローしよう!

@SDNews6をフォロー

このエントリーをはてなブックマークに追加
LINEで送る

最新記事

メルマガ登録

メルマガだけでしか読めないコンテンツも配信しますので、
ご興味のある方はご登録ください。

オンラインサロンでもっと深い情報と交流を