ついに来る!世界初のフルカラー3DデスクトッププリンタbotObjects

[2013/4/30]
このエントリーをはてなブックマークに追加
LINEで送る

 スクリーンショット 2013-04-28 15.48.24

ついにきます。2013年前半の3Dプリンタ業界最大のトピックになるかもしれません。

世界初のフルカラー3DデスクトッププリンタbotObjectsが6月に発売予定です。

特徴を、大きくまとめると以下の通り。

・PLA及びPVA素材、またABS素材を使用できる
・その精度は25ミクロン(0.025ミリメートル)まで3Dプリント可能
・電源に差し込み、ソフトウェアをダウンロードし、素材を挿入し、3Dデータをダウンロードし、それを3Dプリントするまでの流れがとても簡単でスムーズ
・安全でかっこいいアルミニウムのデザイン。プロフェッショナルな外観

botobjects-prodesk3d-solidsmack-630x551

気になる値段ですが、ハイエンドなデスクトップ3Dプリンタと競合するような価格で投入予定とのこと。となると、予測されるのは30万円代から40万円代くらいでしょうか。

まだ、botObjectsで3Dプリントされたモノの写真なども公表されていないので、予想の域を出ません。しかし、もし上記の特徴が満たされているとするなら、かなりの衝撃をもたらしてくれることでしょう。

 

安価で高性能なフルカラー3Dデスクトッププリンタが登場したら? 

medium_8153515614photo credit: 55Laney69 via photopin cc

では、このクラスのフルカラー3Dプリンタが登場すると、社会にどのようなインパクトを及ぼすでしょうか。

まず、個人としては、先日行われた”3Dプリンティングの消費者潜在ニーズ調査について“にあるように、オリジナルインテリア、生活雑貨、好きなキャラクターや人物のフィギュア、オリジナルガジェット、スマホケースやヘッドホンなどを作り始める日本人も増えるでしょう。

また、より好奇心を育むことができるので、教育現場への導入も進んでいくでしょう。
参考)日本はどうする???米国で進む3Dプリンタ&デジタルファブリケーション教育

更に、仕事という意味では、次のようなことが起こってくることが予測されます。

・写真館や結婚式場などでの3Dプリンタ導入が進む
参考)OMOTE 3D SHASHIN KANがおもしろい!チャンスはどんどん生まれている

・3Dデータの市場が拡大する
参考)3Dプリンタ時代のインフラ。3Dデータを取得できるWEBサイト7選

・コンテンツ業界との連携が進む
参考)ゲームやアニメのキャラを簡単にカスタマイズして、格安で3DプリントできるSandboxrがすごい!
   これであなたも陶芸家!3Dプリンタ会社とゲーム会社の新たなコラボレーション

・中小企業やNPO、個人がクリエィティブでオリジナルなマーケティングを展開しやすくなる
参考)販促物やコーポレートギフトを3Dプリンタで作る専門店「3Dwergen」がオープン

・コワーキングスペースへの3Dプリンタ導入が加速する
参考)3Dプリンタ時代の日本のものづくりの生態系について考える

・クラウドソーシングを利用しながらメイカーズになる個人が増える
参考)3Dデータ設計から量産まで。オンライン上のものづくりエージェント Miproto
   靴ブランドを49ユーロから立ち上げられるAliveShoes(アライブシューズ)に注目

6月の正式リリースが楽しみですね。

※追加情報:「世界初のフルカラー3DデスクトッププリンタbotObjects『ProDesk3D』が予約受付開始!価格は約30万円!

 

【Social Design Newsから本が出ました】
ワーク・デザイン これからの働き方の設計図

workdesign_obi1

働き方は無限大。

組織や事業の寿命よりも、人が働く時間のほうがはるかに長くなった現代。
テクノロジーの進化と人々の価値観の変化によって、「働き方」が大きく変わりつつある。
メイカーズ、クラウドソーシング、クラウドファンディング、ソーシャルスタートアップ……「仕事の未来」には、無限の可能性が広がっている。
あなたは、どの働き方を選びますか?

さらなる進化を遂げるテクノロジーと新たな時代の価値観が出会ったことで、
これまで考えられなかった(あり得なかった)ような働き方が可能となった。
今、私たちの目の前には、数限りない働き方が存在する。
私たちは、自らの働き方を自分で選び、実行していかなければならない。
それが、本書の言う「ワーク・デザイン」である。 ――「はじめに」より

※Amazonの「なか見検索!」で一部内容を読めるようになりました。

この記事が気に入ったら
いいね!をしよう

Social Design Newsの
最新記事をお届けします

Social Design Newsをフォローしよう!

@SDNews6をフォロー

このエントリーをはてなブックマークに追加
LINEで送る

最新記事

メルマガ登録

メルマガだけでしか読めないコンテンツも配信しますので、
ご興味のある方はご登録ください。

オンラインサロンでもっと深い情報と交流を